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カメ卵の孵化日数

我家で現在繁殖させてるカメは、キボシイシガメ・アメリカハコガメ(ミツユビ・トウブ・ガルフ)・セマルハコガメ。
孵化日数はカメの種類によって少し違います。

キボシイシガメ 7~8週間
アメリカハコガメ 8~9週間
セマルハコガメ 10~13週間

保管の温度にも左右されますが、大抵は目安通りの日数で孵化が始まります。
同クラッチは1~2日の違いで出てくることがほとんど。

予想よりも早く孵化する場合はいいんですが、予想日を大幅に過ぎてる場合はヤキモキ・・・
そんな時は死籠りを疑うのですが~。

ベテランさん達はカラを破って、中身確認したり、孵化のお手伝いしたりするみたい。

私は、そんな技術を持ち合わせていないので、ひたすら(カビるまで)待つしかありません。

今回も、孵化を諦めてカビるのを待ってた卵がありました。
ガルフコーストが6月18日に産んだ卵。
健康卵に見えてたのに、9週過ぎても全然変化なし。
孵化直前にダメになってしまうのもたまにあるから、おそらくソレだろう・・・と。

しかし、昨日から孵化の徴候あり。
卵が割れ始めました。
本日で70日目。
まだ、卵の中でじっとしています。
割れ目から覗いたら、目があいてた!

よかった!生きてます。
明日には出てくるかな?
自力で出てくるまで、そっとしておきます。

アメハコでこんなに日数かかったのは、おそらく初めてです。

by pink-ponta | 2014-08-27 18:15 | 産卵・孵化
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