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夏場ハコガメの産卵場にしているスペースでは、産卵期が終わった後トウブトリオを隔離飼育していて、そのままトウブを冬眠させました。
3匹とも起きてきたので、思い切って産卵場全体の地盤改良をすることに。 産卵場の半分は、卵を産みやすいように・・・、その後の掘削作業がしやすいようにと、やわらかい土にしてあったんですが、 セマルは好んでやわらか土で産卵するのですが、アメハコはわざわざガッチガチの土を掘って産卵する傾向にあり、産卵の瞬間を目撃しないとなかなか回収は難しい・・・。 そんな訳で、産卵場全体をやわらか土にするため、スコップでガッチガチの土を掘り起こして、腐葉土など混ぜ込む作業開始。 もしかして、回収しそびれた卵の孵化ベビーなんかもGETできちゃうかな~の期待と、スコップでザックリやっちゃったらどうしましょう・・・の不安と。 でも、ガッチガチの土はスコップじゃないとどうにもならないし~ いるわ!いるわ!!・・・ならいいんだけど、生体は1匹も見つけれず。 あるわ!あるわ!! 卵の残骸、計7個。(4か所から) 萎んだ卵、抜け殻卵、生々しい死籠り卵~ すべてアメハコ卵です。 大きさからみて、おそらく3個はいつものミツユビ卵で、のこり4個はトウブもしくは新米ミツユビママ。 抜け殻卵は、出てくる途中でアリに襲われたか、出てからトウブハコに食べられちゃったか・・・ 我家では、毎年回収したハコガメ卵は100%の有精率なので、この卵達も回収できていたら・・・と思うと、残念でなりません。 今年は、100%回収めざしてガンバルゾ!
by pink-ponta
| 2013-04-09 16:39
| 飼育環境
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