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数日前よりあちらこちらで産卵情報が飛び交っているなか、
私はここ数日、親族の葬儀やらなんやらで、カメ庭の様子がまったくまったくみられず…の状況。 ♀ハコ達も、いつもなら産卵場に移動させているのですが、今年はそれもまだ。 もう、すでにどこかで産んでしまってるかも…(1クラッチめは絶望的だ~) 今日ようやく、♀ハコ達を産卵場に移動。 (出遅れ感は否めない…) しかし、産卵場に移動させた直後、セマル2匹が掘削開始! 移動が1日遅れてたら、おそらくカメ庭のどこかで産んでしまっただろう。 なんて、ラッキーな今シーズン。 1匹(マル)は、私が掘削中に(埋め戻し中と勘違いして)触ってしまったので掘削中止。 もう1匹の『ガメラ』は無事に2個産卵。 発泡スチロールの容器に少々湿らせたバーミキュライトを敷き詰めて、置き卵。その上からギュッと絞ったミズゴケ被せて数か所穴を空けた蓋をかぶせて管理しています。 ミズゴケが乾燥してきたら霧吹きでシュシュっと。 この方法で毎年トラブルなく管理できています。 うっかり、ミズゴケが乾燥しすぎてもバーミキュライトは保湿力に優れているのである程度の乾燥には耐えられるんじゃないかと・・・。 で、我家の産卵開始は通常6月中旬以降。 5月下旬~6月初旬の大潮近辺はいつもなら気温が安定しなくって肩すかしをクラってる…。 今年はセマルも3クラッチ狙えるかもです。 明日は、産卵の邪魔をしてしまった『マル』のオタマゴ探しが楽しみです。
by pink-ponta
| 2012-06-07 23:17
| 産卵・孵化
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